第16回日中省エネルギー・環境総合フォーラムが2023年2月11日に開催されました。日本側からは西村康稔経済産業大臣、宗岡正二日中経済協会会長、そして保坂伸資源エネルギー庁長官、中国側からは何立峰国家発展改革委員会主任、李飛商務部部長助理、趙辰昕国家発展改革委員会副主任をはじめとする約870名の日中両国の官民関係者が参加しました。

　全体会議は日本側から西村大臣及び宗岡会長、中国側から何主任及び李部長助理がそれぞれ開幕挨拶を行い、それに続いて前半司会の趙副主任が17件の新規プロジェクトを読み上げました。

その中、エネルギー効率の向上（省エネ）、自動車の電動化・スマート化、水素、日中長期貿易（水環境対応と汚泥処理）の４分科のプロジェクトを含まれています。

厦門普為光電科技有限公司の超高光効率n-led技術項目はエネルギー効率の向上（省エネ）のプロジェクトに入選されました。

PVテックの超高光効率n-led技術は、水準が高くて、技術が成熟していて、信頼できて、省エネ経済性が良くて、普及潜在能力が大きいなどの特徴を持っています。加圧式駆働モジュールを利用して過給回路方式でパッケージの色温度寿命が一致し、発光効率は最高になります。熱エネルギーの発生を減らし、光学技術を利用し、リップル技術を減らし、照明効率を大幅に向上させます。同じ照度で、普通のLEDは18ワット必要ですが、このn-led技術を利用すれば、6ワットで実現できます。この技術はすでに中国、日本、米国、ドイツの30件以上の発明特許を獲得しました。